【馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋】台湾で絶対食べるべき鍋料理火鍋！馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋のバイキング食べ放題は満足度大！

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新鮮食材が食べ放題！美味しくてコスパ最強のお店！

私が台湾旅行で必ず食べたかった、そして実際に食べてみてもっとも満足した中華料理の一つがコレ、辛い鍋料理「火鍋」！次回の台湾訪問でもまた食べたい料理、皆さんにも是非おすすめしたい料理です！！

中華料理は美味しいのですが和食に比べて脂っこいため、連日続くとしんどくなって来るんです。旅行前に入念に準備した食べたいものリストも虚しく、4、5日目ともなると食欲が減衰…。そんなタイミングでの食べ放題は無謀じゃないかと不安もあったのですが見事に裏切ってくれたのが「馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋」です！！

人気のわけは、肉、海産物、野菜は新鮮で種類が豊富、ワインや台湾ビール、ソフトドリンク、フレッシュジュース、ハーゲンダッツまで食べ放題、飲み放題と非常に満足度が高いお店だからなんですね。中華の赤を基調とした内装で、店内の明かりは暗めの落ち着いた雰囲気もグッド！

現地人にも外国人旅行客にも大人気の火鍋専門店と紹介されるだけのことはありますね。現在、台北市内には８店舗あるので観光やショッピングの合間に立ち寄りやすいのも嬉しいですね。ただし、一定数臭いが苦手という人もいるようですが…。


余談ですが、麻辣鴛鴦火鍋の麻辣（マーラー）と鴛鴦について…。麻は「中華山椒の舌がしびれる辛さ（麻味）」、辣は「唐辛子の辛さ（辣味）」を意味する言葉で、中国ではこの2種類の辛さを区別するそうです。鴛鴦は「おしどり」のこと。鍋が仕切られ2種類のスープが味わえるのでそう言う店名をつけたようです。

それでは、南京復興駅⑥番出口から近い「南京店」を紹介します。（支店によって料金や営業時間など若干異なります。）

料金と営業時間

南京店
1. ランチ：598元（約2,150円） / AM 11:30 ~ PM 16:00
2. 夕食：698元 （約2,510円）/ PM 16:00 ~ AM 02:00
3. 土日祝：698元 / AM 11:30 ~ AM 02:00
4. （※最終入店時間は24時）

1. 10％のサービス料追加
2. 2時間の食べ放題
3. 小学生は半額
4. 4～6才は料金100元
5. お一人のみの食事は100元加算
6. 飲み物・酒類の店内持ち込み可能（持ち込み料金なし）

ゴールデンタイムなら予約は必須？

非常に人気が高いお店なので予約必須と聞いていたのですが、私が平日の19:30に行くと満席だったものの入店待ちのお客さんもなく10分ほどで入店できました。混み具合は曜日や店舗によって差があるのかもしれませんが、貴重な時間を無駄にしないためにも前日にホテルのフロントにお願いして予約する方が無難だと思います。

南京店はオーダービュッフェスタイル

メニューは写真付きで英語、日本語、韓国語も併記されているので安心！

まずは主役のスープ2種類を選ぼう！

このお店では、5種類のスープから2種類を選択できるシステムで、辛いスープは3段階の辛さ調整が可能です。

1. 馬辣麻辣鍋（辛いスープ）
2. 東北酸菜鍋（酸味のある白菜スープ）
3. 蔬菜精力鍋（野菜スープ）
4. 膠原蛋白鍋（コラーゲン蛋白質スープ）
5. 宮廷花雕雞（花雕酒という甘みのあるお酒に漬けた鶏肉入りスープ）

一番人気は「馬辣麻辣鍋（辛いスープ）」で、38種類の香辛料と漢方薬を使って8時間煮込んだ特性スープです。

私たちは辛いのが不安でしたが、思い切って「馬辣麻辣鍋（辛いスープ）」を選択しました。辛さのレベルを最低にしたので何とか食べられましたがやっぱり辛いですね。参考までに、私は辛さに強いわけでも全くダメなわけでもなく、少しの辛さなら何とか食べられる人です。でも出汁が本当に美味しくて、ヒーヒー言いながら頂きました。

もう1種類は「蔬菜精力鍋（野菜スープ）」を選択。これは辛くありません。これも同じく出汁がきいて非常に美味しいです。

食材は数量を伝票に記入して注文するだけ

南京店はテーブルにある伝票に注文数を記入しオーダーするとテーブルまで運んでくれるシステムです。 具材の種類１
具材の種類２
私は揚げたタロイモ(炸芋頭)が気に入って追加を…。友人に「よりによってタロイモ？」と言われたんですが、スープのがしみ込んだその味が美味しくて！そうそう、タロイモは根茎を食用とするために栽培されているサトイモ科の植物で日本のサトイモもその一種です。
肉の種類
ソフトドリンク、デザート、つけダレはセルフです。

おすすめのタレ

香辛料や薬味、調味料など調合して自作のタレを作ります。台湾の友人が、タレに生卵（黄身のみ）を混ぜるときは黄身だけを使うと教えてくれました。主に牛肉をつけて食べると味がマイルドになるそうです。店内表示では卵は加熱して食べるよう推奨していましたが…。卵の殻はタレの材料付近に置かれている「蛋殻桶」に捨てます。

タレの材料→ 台湾の友人の特性タレがこちら！！ 鍋のスープ自体出汁がきいているのでそのままでも十分美味しいのですが、タレにつけて二度美味しい！

馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋（南京店）への行き方

馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋（南京店）は、兄弟飯店（ブラザーホテル）の近くにあります。MRTのグリーン線とブラウン線が交差する「MRT南京復興駅」⑥番出口を出てそのまま100mほど直進すると、「馬辣」と大きく書かれた赤い看板が。このビルの2階にあります。

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その他の支店

すべて台北市内にあります。 [日韓交流] 韓国人と交流しませんか？